新着情報
  • 2024年11月22日
  • 表彰実績
  • 中部地方発明表彰 発明奨励賞を受賞しました。詳細はコチラ(公益社団法人発明協会HP)
  • 2024年10月15日
  • リリース
  • 道路橋定期点検要領(令和6年3月)対応版をリリースしました。
AI橋梁診断支援システム
Dr.Bridge ®」
カメラで撮るだけ、橋梁劣化AI診断
ワンステップで調書へ反映。
橋梁点検の問題を解決します。
老朽化が進むインフラの効率的な維持管理・更新の早急な対応が求められている中、全国で約70万橋ある橋梁の点検に膨大な労力及びコストが発生しており、特に地方部を中心に点検の専門技術者不足が懸念されています。
橋梁の老朽化問題
全国70万橋のうち15m未満は約55万橋、自治体(都道府県・市町村)管理の小規模橋梁が多い
道路法改正による定期点検の義務化 (5年間隔)
財源不足
技術者不足・点検品質低下 (診断結果のばらつき)

橋梁診断の様々な問題を解決

橋梁診断の様々な問題を解決

AIによる高精度な橋梁診断

写真と簡単な入力情報だけで
「劣化要因」「健全度」を判定
現地での点検写真と橋梁諸元をもとに、AIシステムが技術者と同程度の診断精度(※)で、「劣化要因」と「健全度」を判定します。

※同一の写真を複数の技術者が各々診断して集計した結果の比較。
点検品質の安定化・効率化

点検品質の安定化・効率化

AI 診断で点検の均一性を確保し、
ヒューマンエラーを回避
多くの写真の判定が必要な場面でも、AIが一括して判定することにより、作業効率化と、劣化の見落としを防止。診断能力や見落としなどのヒュマンエラーを回避できます。
コストダウン

コストダウン

クラウドアプリだからどこからでも利用可能。導入コスト大幅に縮減
Dr.Bridgeはクラウドアプリなので、場所を選ばず誰でも簡単に利用可能。現場点検作業を若手技術者に起用するなど、人件費単価を削減でき、導入費用も大幅に削減できます。
調書作成機能

調書作成機能

面倒な点検調書作成を省力化
Dr.Bridgeによる診断結果は、定型の調書(※)へ自動的に記載され出力が可能となります。

※国土交通省道路局「道路橋定期点検要領」令和6年3月(様式1・2・3)

Dr.Bridge 紹介動画

Dr.Bridgeの紹介動画をご覧いただけます。

Dr.Bridge 紹介パンフレット

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リーフレット